月曜日の竣工検査打ち上げ以来ずっと吐き気が続いていて
今居るところから一番近いトイレはどこかと常に考えているmomoです(笑い
腸炎(おそらく)のことはさておいて、今日昼間までは北風がカジバーバーしてたので
帰りのコースは許田から東側へ渡り329を南下しながらいくつかの河口を攻めていこうと
予定していたのに、源河を過ぎるころから風が弱まっていることに気がつき当初の予定を
変更して西側ルートでいつものターポンポイントに行くことにしました。
目標は
4LBで50オーバー!
若干早めについたので、根石周りを探りながらイシミーバイ探しをしましたが
まったくのノーバイト。
やはりヤンバルのいつものポイントとは訳が違います。
そろそろかなとターポンポイントへ向かう途中で50mほど先に真っ黒なサークルが動いています。
沖に出ようとしているミジュンの群れを発見。しかも水路の出口にイーターが待っているのか
行ったり来たりを繰り返しています。
ボクが手にしているのはもちろん4LBなのでオニヒラには対処できません。
車まで戻る時間もないし、目標はターポンなので次の機会のために
観察するだけにしました。しかしあのボイルはいつ見てもワクワクします。
そして地合がきたので、ターポンポイントへ移り水面を観察すると
いつもと違う波紋のような気がして、なんとなく気になりながらお気に入りのトップペンシルを
キャストすると派手なバイトと同時にフワッとブレイクです。
おそらくシジャーかカマスだったようです。
お気に入りをロストしたので凹みましたが、リーダーを組む必要もない4LBなのでささっと
直結し、最近日の目を見ていないワイズドッグ(視認性の良いライムチャートオレンジベリーカラー)で
1投目に控えめなバキュームバイト!!!
その後、ギュイーンと走りだし、もちろん4LBなのでフッキングはできません。
ドラグは超ユルユル状態にして指でコントロールしながら15分ほどのやり取りのあと
ようやくゲットしました。
この15分の間には石に巻かれて、ギリギリという感触がラインを通して伝わってきたり、流れている海草に
かかったりして、こりゃダメだという諦めムードが2回ありました(汗
その都度ラインを完全にフリーにしたりして、魚の向きを変えるなど試行錯誤しながらようやくゲットできました。
サイズは57cmの1.2キロ。
ナイロンラインの伸びのお陰でターポンもいつものようにはジャンプしなかったし、
ネットを使わずにランディングできたのでリリースもスムーズにできました。
1匹のみでしたが非常に満足のいく釣行でした。
以上クラブ活動報告でした。