只今宜野湾で10分ほど時間を持て余しています。
すでに頭は夕練に行けるかどうかしかありません(笑)
早くロッドにカリーを付けなければ
=ここから追記=
この後(15:00~)、うるま市の伊波、照間、沖縄市へ現場の進行状況と打ち合わせへ行ってきて
夕練へ行ってきました(高速にて2回移動)。
人間ってやろうと思えば、ある程度はできるもんですね。
他アングラーからの情報、潮や色々な状況から、今日の夕方は絶対に爆るに違いないと思い込んでいたので
無理をしてでも行ったまでは良かったのですが、
結果から言うと4バイトのノーゲット(泣
ナブラが良い感じで沖へ一端出て行って、沖からイーターに追われて戻ってきたところに
先週までのロッドでは届かなかった場所で、バイトさせることに成功!
しかしフッキング時にティップの固さまでは頭に入れておらず、フッキングが強すぎ
ルアーが外れて5mほどこちらへ向かって飛んできました(泣
そのあと、2回ショートバイトがあってもヒットさせることができません。
だんだんナブラが遠くへ行くので焦ってしまい、キャスト時に力の入れすぎで
ガイドからラインが出て行くときにPEラインに小さなコブを作ってしまいました。
もちろん一刻を争うナブラ撃ちで、コブを直している時間なんてありません。
そのまま力まずキャストしてうまい具合に着水し、いつも通りのアクションを加えたら
グンっと力強いバイトが手元まで伝わり、思い切りフッキングをしたら ・ ・ ・ 重さが乗ったところでバチーン。
そう、もちろん予想通りのラインコブからブレイクしてしまいました
PEライン(キャストアウェイ1.5号)にも、ロッドのティップ(ラブラックス86ML)の固さにも何の責任もありません。
すべては僕の腕が悪いのでした。
27日のブレイクをリベンジすると言ってちょこっと無理した釣行でしたが、こんな結果になるとは、まったくトホホです。
だけどね、ロッドの固さも粘りも少し分かったし、PEラインを1.5号(150m)→2.0号(200m)にしたし、
面倒くさいけどスナップを止めてベアリング付きのスイベルに換えたし、FGも念入りに組んだし
もう次は大丈夫じゃないかな。 たぶん。 だって50LBリーダーがなくて35LBのままだから
そこがちょこっと心配。
そして、今日は絶対デカイカが釣れる日と思い込んでいたので、ブレイクであちりた頭のままエギングモードに突入し
実際には、もう漁港に付いてエギングロッドの準備をしているのにmomo嫁に許可を貰おうと、ケータイで一言
「ちょっと投げに行ってくるねー」と言ったら
「は?なんで?」と返事され、その場で撤収となりました。
数年前にナブラ撃ちを始めた頃に、なかなかオニヒラをゲットできなくて試行錯誤をしていた頃を
思い出してしまいました。
次こそはデカバンゲットするぞ。 たぶん(汗