ようこそ＠３-Ａ号室へ

潮はあまり良くないが行けるときは行くため
一応１８：３０から釣行開始。
最干潮からのスタートで潮もドローンとしていて
あまり流れていないよう。
それでも（凪なため）水中の様子がラインを伝わって分かるので
モチベーションを落とさぬように、上げ潮１分を目標に
移動しながら投げ続けた。

ここ数ヶ月で一番空気が澄んでいるのか、自分がカウントに
利用してる対岸側の煙突のライトがハッキリと見える。

そんなこんなで１時間半が経過したころにテトラ際の
フォール中にラインにモゾモゾという感触が伝わってきた。
PEがテトラに擦れているときに近い感触で、「マズイ」と一瞬
思ったがスーッと引いたので数秒後にフッキング！
すると１発で成功し、堤防と平行（右側に頭を向けて）にジェット
噴射していく。
普通なら沖に向けて逃げていくので、このイカは沖からエギを
追ってきたのではなく、たまたま堤防（テトラ）際で平行移動して
いてエギが見えたので食ってきたのでは・・・と思った。


釣れたのはで９００ｇ。アベレージサイズには届きませんが
楽しめた釣行でした。
証拠隠滅のためhiro坊主にイカを託し、アパートへ戻ると


ミジュンの唐揚げがありました。
おいしいことはおいしかったがどこの港でとれたミジュン
（＝ベイト）だろうかが気になったmomoなのでした。